1月20日でモカお嬢さまはご誕生から3カ月になり、2回目のワクチン接種のため動物病院にお連れしました。家から徒歩3分なので、とてもありがたいことです。

キャリーバッグの中でも、とても落ち着いているモカお嬢さま。ちょっと怖い20％、好奇心80％といった感じ。15分ぐらい待合室で待っていたら、途中で寝そうになってるお嬢さま😂　意外に肝がすわっております。

女医さんで、とても素敵で優しい先生。最初は、抱っこされて「きれいね～💕かわいいわねぇ～💕いいこね～💕」と先生から褒めまくられ、しっかり「なでなでサービス」を受けておりました。

そして、モカお嬢さま、なでられながら「長いわね～、目が大きいわね～」と言われてました。確かに先生のおっしゃる通りでございます💦

「先生からなでなでサービスを受けるのは、我々執事と違って、大変光栄なことでございますよ❕」と言ってみましたが、当然のように思っていたようです。そこがお嬢さまらしいところであります。

先生に「なでなでサービス💕」を受けながら、口をあけて歯のチェックや耳、目、鼻などの健康チェックをしてもらおうが、おしりに体温計を入れられようが、抗寄生虫薬を飲まされようが、先生が上手なので、何が起きているかよくわからない間に終わっているようでございます。

そして、ワクチン接種もあっという間に終了。その後、マイクロチップのスキャンをしようとしたら、いくらスキャンしても読み込めず。保護団体さんで入れてもらい、バーコードで番号ももらっているのに⁉️

先生も看護師さんを読んで、もう一度、体のあちこちを触って、体中スキャンしてもマイクロチップが見つかりませんでした💦まさか、モカお嬢さま、マイクロチップを食べたとか（笑）❓

しょうがないので、もう一度、マイクロチップを入れてもらうことに。たまに、うまく入ってなかったりすると落ちてしまうことがあるそうです。これはニューサウスウェルズ州で費用を負担してくれるので無料でした。

モカお嬢さまのことではないのですが、ハビー執事、おしりに体温計を入れる時、注射する時、マイクロチップを入れる時、かわいそうで見られないといって、いつも後ろを向いている始末（笑）。

動物病院で問題なのは、モカお嬢さまではなくハビー執事だった😅まさか、こんなオチが待っているとは思いませんでした。

家に戻ったら、ベッドの下やソファの下に隠れるかも❓と思っておりましたが、うちに戻っても「別にフツーじゃねぇ～🙄」って感じでした。ただ、午後は爆睡💤💤💤してましたが、夕方はご飯も食べてリラックスしておられました。

１か月後、3回目のワクチン接種がありますが、これなら大丈夫そうですね。大丈夫じゃないのはハビー執事だけ～( ´艸｀)